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2011.05.19 Thursday | - |  | - | - | by スポンサードリンク

栗駒へ行く

今年三回目の登山へ行って来ました

紅葉真っ盛りの栗駒山へ。栗駒へ向かう秋田県側の県道は、地震の爪あとがあちこちに
今更ながら地震の怖さを感じながら登山道まで向かいました

といってもさすがオンシーズン!お天気も最高だったこの日は、登山道の周りは沢山のお客さんで賑わっていました。
硫黄の匂い立ち込める登山口からいざ出発!頂上まで2時間30分程の道のり
あたり一面の紅葉がさいこーにきれい!言葉で表しても胡散臭い?だけなのでとりあえずえいやっ!とこちらを御覧下さいませー


*はじまりはじまりーの木道を歩く


*写真ではうまく色が出ませんが一面、赤の絨毯のよう!


*頂上までもう少し、あの池からよくぞここまで!って感じ


*赤や黄色や絵画のようですなー、すっきり澄み渡る青空!


登山の後は温泉が効きますよー、なんてったって足が黙ってても貧乏揺すりしてるんだから(苦笑)ひざが笑うってホントなのね・・・

今年は3つの山に登れてうれしかった!しかも全て快晴とくれば最高です
さて来年はいくつ登れるかな〜

2008.10.21 Tuesday | 登山17:14comments(2) | - | by ninasinzu

駒ケ岳登山へ行きました

昨日今年二回目の登山へ行きました。今度は一人ではありません、前回の一人登山でかなりの人にビックリされたので今回は仲間を募って行って参りました。
さてさて翌日の登山に備えていつもより早めに布団に入った部長・・気持ちよく目覚めたら窓からは清々しい青空。・・・・?何かおかしい・・もしかして!!!
寝坊!ぎゃー時計を見たらぽりんさんと待ち合わせの時間・・そしてもう一人のお友達富士子ちゃんには30分も持ちぼうけさせている!やばい、ばたばたと身支度を整えて皆さんの下へ(その間も帽子を忘れたて戻ったりあたふた)。山のような?広ーい心で皆さんに許しを得て?(たぶん)意気揚々と秋田駒ケ岳へ出発したのでした(ふぅー)

ぽりん車で駒ケ岳八合目まで(この季節は土日しかバスが通っていません)、駐車場に結構車が止まっていて驚く(田代岳では誰も居なかったから)、さすがメジャーは違うのね。女子三人ワイワイとやめれば良いのにおしゃべりしながらの登山、確実に息はふうふうしているのに止まりません(笑)
丁度良い感じで片倉岳展望台に到着。ここでお菓子をぽりぽり

田沢湖が見えます青空!田沢湖が一望できます

もう一息ここからは比較的平坦な道が続きます、阿弥陀池が見えてきたら男岳目指して
ガレって言うんでしょうか?石の山を登ります。なんとか最後の難関を乗り越えたら
素晴らしい景色の頂上へ

駒ケ岳頂上より

山仲間パンパカパーン!遥か昔こんな漫才トリオがあったよね、言うと年齢が分かるから伏せますけどー

頂上で部長は昼寝(また!)、ぽりんさんと富士子ちゃんは語りに入っていたとか・・
ここでビールをごくごく飲んでいる年配のベテラングループがいて、かなり羨ましい気分になる、こんなに気持ち良い場所で飲むビールはさぞかしうまいのだろうな〜

岩手から来た男性グループのレクチャーにより行きとは違うルートを取って下る事にしました。横岳から焼森のルート。この男性によると、駒ケ岳にこれまで数回来ているがこんなに頂上まで晴れたことは初めてだとの事でした。これを聞いて普段の行いが良いからだわーなんて喜んだ、軽々しい私達なのでしたが下山後何故この日がこんなに晴れたのか
身に沁みてわかることになります。

オカリナを吹くおばさんに会ったり、お天気が良かったので八幡平や岩手山を眺められたり、こんなラブラブのところを盗撮したり
愛の営みいやーん

終始辛い山歩きというよりは楽しい山歩きになった駒ケ岳登山でした

皆何事も無く無事下山したところに、頂上でビールを楽しんでいたグループと合流。
お話を聞いたら、その日が登山仲間の7回忌でいつも登っていた駒ケ岳に散骨に来たんだと言うのです。この日がこんなに晴れ晴れと晴れたのはそんな理由があったのだと理解しました。山はいいですね、本当に素人ですが色々な出会いや、下では見れない景色、またそれだけでは無い何かを感じれます。

とにかく遅刻してしまった私を怒らず山のような?広ーい心で(又言う)包んでくれた
ぽりんさんと富士子ちゃんありがとう〜、楽しい山登りになったのは皆さんのお陰様ですー。今度は頂上でビール飲みたいね

2008.09.18 Thursday | 登山18:49comments(0) | - | by ninasinzu

出会ったのは山でした

お盆も明けた18日(月)部長は突然山に行きたくなりました
と言っても前から、職場の店長が鳥海、太平、岩木山、早池峰などなど山登りを始め
何だかよさそうと言う気になったから。山登りの知り合いに「田代岳」は頂上近くの湿原がジブリの世界で美しく、初心者向きと聞いていたから、そこに決める。
お盆明けで一緒に行く山人も居ないので一人で行く事に。

問題はいつも地図・・方向音痴では他にひけをとらない部長、勿論今回も期待を裏切りません。田代岳は旧田代町(現大館市)にあり、連なる集落を抜け、山瀬ダム方面へ
途中で村人に道を尋ねるも・・あまりのネイティブに流石の私も理解できないという
難関を越え、ようやく田代岳、荒沢登口に8時半到着
山瀬ダム朝の山瀬ダム

登山口の駐車場には一台の車も無い、もしや私一人・・?と言う予想が頭を掠める
迷わず行けよ行けばわかるさと言う誰かの言葉を胸に、とりあえず出発!
熊対策に、前日お客さんから貰った、中仙の水神社の国宝線刻千手観音鏡の土鈴をつけて
こちらの荒沢口は一番長いルート、往復4時間ほどの登りになります

最初は沢登。これは登山道?と言うような沢を登ります
さわさわ綺麗だな〜なんて思っていたのもつかの間・・これが道?と言うような
沢登りが続きました
沢見てると綺麗ね〜

沢を抜けたらブナ林が続きます
しかし行けどもいけども一人と鳥と動物たち(笑)3合目位からは登りがきつくなります
5合目に鳥居があり、さらにさらに登り、ブナの尾根登り。
まだかなまだかなとほとほとばてばてになった頃
突然に開ける神秘的な湿原
田代湿原
水田信仰がまだ、行われていると言う池糖があちこちに。
風に麦がさわさわ揺れて静かで美しかった。一人でここまで来れて、登りきった達成感に感動。
動悸も美しい景色におさまったな〜と上を見上げたらなんとまだ登りが見え!
赤い鳥居が遥か向こうに・・・
頂上はまだ先でした・・最後の400mの登りきつかったなぁ

登りきったらそこには田代山神社があり、田代岳山頂
1178m登りきりました〜
頂上 田代山の神

天気が良ければ鳥海山、岩木山、八幡平、駒ケ岳などなどぐるっと取り囲んで絶景なんだとか、この日は少し雲があり、あまり見えませんでした。
下りは数回コケつつも何事も無く無事下山(ふぅー)。よかったー

下山は12時半、予定通り4時間の登山でした
こちらは近くの五色滝
gosiki

さてお次は何処行こう
先ずは登山靴を買って。





2008.08.20 Wednesday | 登山21:11comments(2) | - | by ninasinzu